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草案を練る。 [テラサガ関連]

昨夜、寝る直前に思いついたというかひねり出したことをメモする余裕がなくてとにかく録音した。
それをひとまず文字起こし。やれることからなんでもやってみなくては。

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近衛隊の隊長と副隊長が姫の護衛から戻って城内へ。
王への謁見→宰相への謁見、そのへんのどこかで騎士団の隊長あるいはレフォアの武官長とすれ違うシーンを追加。
「俺たちにも働く場面をください」と言う血気盛んなところ、レフォアが平和であること、実力を発揮する場面がないことなどをアピールする必要がある。

竜の襲撃に遭ったという伝書鳩の知らせが来て、レフォアでも御前会議をする。
出席は王、宰相、武官長、文官長、神官長、議会の偉い議員数人くらいかな?
王「怖いなー、竜がうちにも来ちゃったらどうしよう」
周りの人「大丈夫っすよ」「竜なんているわけないじゃないっすか」「あの人(在ルセールのレフォア大使)ちょっとロマンティックだから竜巻とか台風とかを竜ってわざと書いてるんじゃないすかね」「自然現象をあえてそういう書き方しただけですから、いるわけじゃありません、子どものおとぎ話じゃあるまいし」
王「そっか―それだったら良かったー」
周りの人「復興頑張ってって言えばいいかな」「これで解散でいいっすか宰相」
宰相「竜対策委員を設置、騎士団は訓練に励み、大砲を作って、有事の際には山脈を越えて行けるように準備を」
周り「えええええ信じるんスか」
宰相「私が信じるかどうかは関係ない。どういうことであろうと、何かあった時のために準備をしておくのだ。そういう時のための税だろ。え、まさかお前らの私腹を肥やすためにあんの?ww」
「……おう……」
騎士団「やるぞー! 全員集合ー!」
みんな「宰相さすがっす、国民のためをいつも考えてらっしゃる」「深いお考えですね」「おみそれしました」
宰相「これで騎士団もしばらく静かになるだろ(仕事を与えられたな)」


で、墓標の章で砂漠に戻ってきた竜をやっつけろという話になる。
竜はもう死ぬ気満々だからやりかえしたりもしないんだけど、チクチクチクチクやめてよもうみたいな、不快感を露わにしている。一向にやっつけられない。
ルセールと近隣諸国の連合軍+レフォアから騎士団も一個大隊が山脈越えて来てる。
武官長が来てるとは思えないが、騎士団長が来てるかも。特攻隊みたいなもんで。
あの時息まいてた人ね、ってことで。
人間が力を合わせて戦う、やっつける→倒せない→剣が必要→四人組到着。

剣がいる。渡しません。渡せ。
「敵は必ず倒さなくちゃいけないんですか」
「対話は」
「無理だしw」
竜が普通に話して、元は人間が悪いという話になり……。という感じかな。

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サーナをメインとして出すならサーナのいるシーンをもっと書くか。
ヴィトとアメリ=コルディアとの会話シーンを……。
墓標の章で四人に「こういうことがあったんだ」って説明してた部分をリアルタイムでやろう、かな。

一応、練り直した構成についてはwebページ形式にしてアップしてるページを書き直しておいた。
さて、本文を見なくちゃね(気が重い……)。
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